ディズニーオンアイスは子連れで楽しめるのか?小さい子でも楽しめるのか?
不安に思いながら言った初めての子連れディズニーオンアイス。
結論を先に言うと、めちゃくちゃ楽しめました。ネットには「小さいうちはお話の意味も分からないんだから連れていっても意味がない」「4歳以上になってからのほうが楽しめる」などあまり楽しめないといった声もたくさんありました。
しかし、実際はディズニーオンアイスには1歳前後の小さな赤ちゃんもたくさん来ていますし、2~3歳の女の子たちはばっちりコスプレを決めて楽しんでいますよ。
これから行くことを考えている人は、「小さいから無駄では?」なんて思わずに楽しんできて下さいね。さすがディズニー!の小さい子でも楽しめる工夫がいっぱいです!
ディズニーオンアイスに子どもたちと一緒に行ってよかったポイントをご紹介します。
2022年ディズニーオンアイスの座席&座席別持ち物はこちら
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ディズニーオンアイスで子ども向けの演出まとめ
子どももたくさん見に来ているのでところどころに子どもも見て楽しめる工夫がたくさん。安心して連れていくことができました!
グッズが可愛い!
なんせ、とにかくグッズが可愛いです。値段は高いですがレジには常に列ができるほど。お店は会場外にも中にもあるので、売り切れる心配はほとんどなく、どこかで買うことができました。娘はエルサの人形を買ってもらい、ショーの間ずっと抱っこして居ました。
怖いキャラクターが出てこない
美女と野獣では野獣は出てこない、フック船長ははじめのオープニングには出てこないなど、子どもが泣いてしまうような場面が全然なかったです。これも子連れがたくさん来ているショーならではの配慮なのかなと思いました!
暗くなる場面が少ない
会場は暗くなることがあると事前にアナウンスがありましたが、真っ暗になるような場面はほとんどなかったです。映画館など怖がってしまう娘も今回は大丈夫でした。最後まで会場から出たいと愚図ることなく楽しめたのでよかったです。
誰でも知っている音楽が多い
有名な音楽から優先的に使われていると思いました。そのため子どもが口ずさむ場面も。誰でも楽しめる工夫、濃いファンだけじゃなくても楽しめる工夫がされているなと感じました。
2022年ディズニーオンアイスで流れる音楽セトリは何?曲順紹介 | 子連れ旅 (mamablogger.net)
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ディズニーオンアイスは2歳までは膝上無料
なんといっても2歳まで無料というのは大きいですよね。しかも、入り口で年齢確認をされるわけではないので、小さい子の座席は買う必要がないなと思ってしまいました。
周りを見渡しても、3歳か2歳かは見た目だけではわからず座席を確保していたら「あの子も3歳なのかな?」と思った程度でした。
座席を購入するかどうかは自己責任ですが年齢確認はないでしょう。私はびびりなので購入しましたw
我が家の長女は3歳2か月でディズニーオンアイスデビューしました。席を一人分取っていましたが、結果的にはずっと母の膝の上に座っていました。
座高が低いので一人で座ったらショーが見えにくくなってしまうのと、性格的に怖がりなので膝の上の方が安心して見られるみたいで最後まで膝の上に座っていました。
というのも、我が家が当たった席はS席2階の一番前の席だったんです。目の前に落下防止の手すりがあり、ちょうど子供の目線の高さだったので膝の上の方が見やすかったと思います。
怖がりなお姉ちゃんでも楽しめるディズニーオンアイスの工夫
我が家の長女は遊園地や映画館など、暗くなったりいつもと違う雰囲気になる場所が苦手で、ディズニーランドへ行った時もすごく怖がってなにも楽しめないような子です。
ディズニーオンアイスも行くまではすごく怖がっていたので泣いたりするかと心配でしたが、全然大丈夫でした。
それどころかショーの最中は、膝の上に座って「モアナ」や「ありのままで」など知っている歌を熱唱したり、ミッキー達に手を振ったりとご機嫌でした。
家に帰ってからはアイススケートのくるくる回る素敵な姿がよほど印象的だったようで、ずっと一人で踊っています。
3歳2ヶ月でしたが、十分に楽しめたし、お話に出てきたキャラクターや歌の話を帰ってからもずっとしています。
ショーに出てきたキャラクターたちも可愛いものばかりで、「美女と野獣」の野獣は出てこなかったりと子どもに合わせたキャラ設定だったと感じました。なので途中で泣いたりする子もいなかったです。
女の子が喜ぶコスプレ&細かい工夫がいっぱい
ディズニーオンアイスはコスプレで来場することができます。
公演の時間によっては、小学生以下の子どもたちがコスプレで来場するとシールやポストカードなどの特典がもらえる時間帯もあります。
我が家は平日の午前公演にいきました。その時間はコスプレプレゼントのショーではなかったですが、たくさんの女の子たちが白雪姫やエルサのドレスを着てショーを見ていました。
アイスショーなので会場が寒すぎるのではと心配していましたが、まったくその心配はなく、少し冷房がしっかり目に効いた部屋くらいだったのでドレスのまま過ごせました。
会場で販売しているグッズも女の子が喜びそうなものがたくさんで、我が家はばあばにお願いして「エルサのお人形」を買ってもらっていました。
帰宅してからも大事にしています。
男の子も楽しめる物販&キャラクター設定
ここまで女の子の話をしてきましたが、実は男の子も楽しめる工夫があります。
男の子はドレスを着ることはできませんが「トイストーリー」のウッディのコスプレをしたり、バズライトイヤーの格好をしている子もたくさんいました。
ショーのキャラクターの中にも男子に人気なキャラクターや演出もたくさん。
スケートをはいてアクロバティックなジャンプを決めたり、トイストーリーのキャラクターたちが戦ったり。息子はとっても喜んでいました。
そして男の子だって実は可愛いもの好き。可愛いキャラクターが出てきたときにも歓声を上げて手を振ってました^^
息子はまだ2歳になってないですが、十分楽しめましたよ♪
ディズニーオンアイスにもう一度行きたい!
ディズニーオンアイスは大人から子供まで楽しめるエンターテインメントです。
今回日本に公演にくるのは3年ぶり。まだまだ心配なこともある世の中だけど、これを見ないのは損だと思います。
小さいからってあきらめないでぜひお子さんと一緒に楽しんでみてください。
喜んでくれること間違いなしですよ^^
最後まで読んでくださってありがとうございました!
2022年ディズニーオンアイスで流れる音楽セトリは何?曲順紹介 | 子連れ旅 (mamablogger.net)
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